会社概要
>>社史
昭和53年2月西友実業として創業。制御盤、配電盤の製造販売を行う。昭和56年6月西友実業株式会社に改組。
大手メーカーの下水道ポンプの制御盤「ユニホール制御盤」(現在ニシトモの特許商品である)を開発し順調に売り上げを伸ばす。
しかし、産業分野の製品だけではなく一般大衆向けの商品を作っている企業が伸びている現状を見据え、自社のオリジナル商品の開発に動き出す。そして不特定多数の人が使い世界共通の製品にターゲットを絞ることを考えた。
そんな時、知人の奥さんより基礎体温を測るのに困っているという話を聞き、その分野についての調査を行ったところ基礎体温の悩みを持つ女性が予想以上に多いことを知る。産婦人科の分野においても当然のことながら基礎体温の測定は必須条件であるとの話を何人もの医師を尋ね教わる。
そこで、世界に1つしかない完璧な婦人体温計の開発に乗り出し、昭和63年には株式会社ニシトモと商号を変更し、途中、紆余曲折ありながらも様々な人達、ドクター達の協力を得て平成2年にコンピュータ婦人体温計の1号機『エルソフィア』を発売。(この商品は数々の特許を取得し現在でも他社ではまねの出来ないものとなった。)
ニシトモは体温計業界に新しい風を吹き込んだ。

1992年12月バチカン宮殿にて前ローマ法皇故ヨハネパウロ2世にコンピュータ基礎体温計を献上している創業者である西村金治
平成4年には『エルソフィア』に共感を持たれたカトリックの神父さんより紹介を受け、バチカンで行われた第1回NFP(Natural Family Planning)世界サミットに唯一日本人として招待を受け出席。(カトリックの総本山バチカンでは人口増加問題との絡みから受胎調整に関する研究を進めていた。)
そこでローマ法皇に謁見し直接手渡した『エルソフィア』に一躍カトリック関係の関心が集まった。 この『エルソフィア』は通信販売で6万台を売り上げ販売実績も着実に伸ばしていった。
また、世界で初めてになる携帯電話を活用した基礎体温データの管理システムを構築し、新たな利用方法の提案を行った。
さらには、そのノウハウを生かした血糖値、血圧、体温、体重の自己管理が手軽に行える在宅健康管理システムを開発し、セルフメディケーションのパイオニア企業として実績を確実に積み重ねている。
その後、さらなる機能追加と低価格化を追及し、通信販売だけではなく全国の薬局及び家電量販店での販売を展開し、多機能基礎体温計の国内トップシェアを維持しつつ、輸出も展開中である。
今後さらに営業力を強化し国内はもちろんのこと全世界の市場へ参入していく予定だ。

